2012-06-20

孤独という名の星

私の母は、人づきあいが苦手だ。

それなのに、友達はそこそこいる。
父をおいて友達と海外旅行にも行くし、
ちょっとした習い事もしている。

時間があればスポーツジムに通い、筋トレ。
当然スポーツジムにも友達はいて、
運動した後にご飯を食べて帰るとか、よくある話。

六本木や東京にも出て、
友達とご飯を食べたり、美術館に行ったり、
結構楽しそうだ。

そう。はたから見れは、
どこが、人づきあいが苦手なの?という感じ。

でも母に言わせると、
「好きな人はたくさんいる。でもね。
年をとると、我が強くなるの。
あまり深く入り込むと、お互いケンカになるの。
だからつかず離れずがちょうどいいのよ。」

なるほど。それってさびしくないか?
とも思う。

でも大人の人づきあいってそんなものなのかもしれない。
少しでもイヤなことを言ったりすると、
とたんに話はひろまって、グループにいずらくなる。

子供の頃も同じようなことはあったけど、
大人みたいに割り切っていない分、
イヤなこと言われても、自分が悪いと思えば納得できた。
それに自分のためを思ってイヤなことを言ってくれる友達もいた。

大人はそれが相手のためだと思っても、
イヤなことを言うリスクが高すぎる。
だから、言わない。利口な考えかもしれない。

その母が私に言った。
「人間は孤独なものよ。
あなたも、孤独の星のもとに生まれたのよ。」

そうかもしれない。
それでも人を信じたいと思うのは間違いだろうか。

人は孤独だ。
死ぬときもたったひとりだ。
それでも、生きている間は、人を信じたいし、愛したい。
まだまだ大人になれない30女でいたいのだ。


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2012-06-19

自分を変える!

先日、本を読んでいたら、
「はっ」とするようなことが書いてあった。

人は「明日3時に待ち合わせ」とか、
「今日の夜ごはんは一緒に食べる」とか、
そういう具体的な約束は守る。

でも、「次に会う時に本をもっていくね」とか、
「今度一緒にご飯食べようね」とか、
ひとつひとつはとても小さな約束。
そういう小さな約束はなかなか守られない。

どうしてか。

社交辞令もあるんだろうけど、
最初からあまり守る気もないのかもしれない。
ただの思いつき。忘れても罪がないと思っている。

でも本当にそうだろうか。

もし「次に会うとき本を持ってきた」ら、
きっと持ってきてもらった人はびっくりするけど、
とてもうれしいだろう。
逆に持ってこなかったら、その人は何も言わないかもしれないけど、
ちょっとがっかりするかもしれない。


「一緒にご飯食べるって約束してたよね。いつにする?」
ってメールが来たら、きっとうれしくなる。

小さな約束は守られないことが多い。
だからこそ、それが守られたとき、人はうれしくなる。
自分との小さな約束を覚えていてくれた人をもっと好きになる。
そんなものだ。

これを読んだとき、
私はいかに守らない約束をしてきたかを思い出した。
「今後遊びに行くね。」「来てね。」みたいな会話。
どこででもよく聞く話だけど、それを全部守ってきた?

答えはノーだ。

これを読んでから私は、本当に守れる約束以外は、
口にしないようになった。
「遊びに来てね。」と言ったら、ちゃんと家に招待する。
「今後、田中さんを紹介するね。」と言ったら、
ちゃんと田中さんを紹介する。

それは小さなことだけど、私自身を変えた。
言ったことを守る人は、信頼される。

だから自分との小さな約束も守ろうと思う。
小さな約束を積み重ねていった先には、
きっと大きな約束が待っている。
私の夢もかなうかもね。


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2012-06-18

奇跡を起こす方法。

心温まる出来事があった。

時間は午後5時。
小学生の女の子が道路に座りこんでいた。
もう帰る時間なのに、様子がおかしい。

「どうしたの?」と聞いたら、
「ここに、ピン止めを落としたの。」という。

「ここ」を見るとどうやら排水マスの中らしい。
よく見ると水の中に赤いお花の模様がついた
ピン止めが落ちている。

私は排水マスの蓋を開けようとしたけど、
しっかり閉まっていて開きそうにない。
「開かないね。」と私が言うと、
その女の子は「うん。」うなずきながら、
泣きだしてしまった。

さて、どうしよう。
今さら「じゃあ、またね。」って訳にもいかなそうだし。

そこへ小学生の男の子二人が自転車に乗ってやってきた。
「どうしたの。」と聞くので、
「ピン止めをここに落としちゃったんだって。」と私が言うと、
その男の子たちは自転車から下りてきて、
「これ、開けてみよう。」と排水マスの蓋を動かそうとする。
私が触ったときはびくともしなかった蓋が、動いた・・・。
小学生とはいえ、男の子の力は強い。

私も手伝って開けようとしているところへ、
今度はミニバンが通りかかった。
どこかの会社のミニバンらしい。

驚いたことにそのミニバンはすぐ横に止まった。
そこから、スーツを着た男性が下りてきた。
年は40後半くらい。
あまりにあっという間に下りてきたのにびっくりしていると、
「どうしたの。」と聞かれた。
今度も同じことを答えると、

「ちょっと下がって。」と言って、
その蓋を半分くらい、ずらしてくれた。
あっという間だった。

蓋が開いても簡単に手が届く距離ではない。
何か長い棒が必要だ。
もしくは大きなマスなので、人間が下りることもできる。

「僕がとってくるよ。」と小学生の男の子が言って靴を脱ぎかける。
それをスーツの男性が制する。
「おじさんの会社はすぐ近くだから、何か長い棒を持ってくるよ。
危ないから、下りないようにね。」と言って走って行った。

しばらくすると、
スーツの男性は若手のお兄ちゃんをあと二人連れてきて、
その手にはほうきとスコップが。
急いでとってきてくれたようだ。

そうして、女の子のピンは大事に大事に保護された。
大人3人に子供2人の手を借りて。
私は見ていただけだったけど、
すごい偶然で女の子のもとにピンが戻ってきた。

困っている人がいたら「どうしたの?」って助けてあげる心。
損得考えずにすぐに行動できるすごさ。

日本もまだまだ捨てたもんじゃない。
東日本大震災のときも、
きっとこういうすごいことがたくさん起こって、
そして日本人は世界の尊敬を勝ち取ったんだなと思った。

生きててよかった。
私たちはみんな生かされてる。
だから次は私が、誰かの役に立ちたい。
こういう気持ちって伝染するから、余計にすごい。
これがどんどん伝染していったら、
日本はどれだけすごくなるのか、
今から楽しみだ。


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2012-06-17

人生最大のリスク。

先日勉強会へ参加したところ、
女性起業家の方のお話がおもしろかった。
その人は50代。起業して20年近くたつという。

「私ね。もともとは専業主婦だったの。
その前は、銀行に勤めていたんだけどね。
子供が生まれたと同時に辞めたのよ。」と言われた。

へぇ~。専業主婦から起業って、
その当時の方ではとてもめずらしい。
結婚して仕事を辞めるのが当たり前の時代。
結婚して何とか続けていても、
子供ができたら完全に辞めるしかないという時代。

一度辞めて、世間の風当たりが強い中、
再度新しいことを始めるってなかなか大変なことだ。
私がそのようなことを言うと、

その人は言った。
「そうなの。私の時代は女性は結婚して辞めるのが当たり前だった。
今みたいに育休とかちゃんとしてないし、夫婦で共働きとか言うと、
『かわいそうに、奥さんに働かせて』って言われてた。」

なるほど。奥さんがパートに出るのも世間体が悪いといわれた時代。
今では、働いている奥さんの方がうらやましがられるけどね。

「ずっと、働かされてかわいそうって言われてきたけど、
それがね。40代も終わる頃、やっと変わったの。
『奥さん、働いてくれて、いいね。うらやましい。』って。」

時代は変わる。大多数が少数に変わる時代がやってきた。
少数の時代をずっと我慢していたら、時代の方がついてきた。
そういうことなんだと思う。

その人はさらに続けた。
「あのね。私には専業主婦の人の気持ちが分からない。
ずっと旦那の収入だけに頼って、全くリスク管理がなってないでしょう。
旦那がリストラされたら、食べていけないのよ。
旦那がリストラされなくても、旦那に離婚ですって言われたら、
今のような生活は送れないのよ。
すべてのリスクを旦那に背負わせて、平気でいるなんてできない。
旦那を愛しているとかいないとかそういうことではなくて、
一人の人間として、自由がないわ。そんなこと怖くてできない。」

確かに今の時代はそうかも。
どんな大企業だってつぶれる可能性はあるんだから。
大企業にいるから安心っていうわけにはいかない。
それでも専業主婦の割合って多い。

でもそれは、専業主婦が悪いということではなくて、
今は専業主婦をしている人を受け入れる会社が少なすぎるんだと思う。

今だって働きながら家事、育児は大変で、会社を辞めることだってある。
それが悪いとは思わない。

でも、何らかの事情で辞めてしまったら、
その後、社会に戻るときは、別の形でしか戻れない。
同じようには働けない。
まだまだそういう社会なんだと思う。

その人のように、専業主婦でも起業できるまでになれればどんなにいいか、
起業できなくても、楽しく働く場があればどんなにいいか。
心からそう思う。

「あのね。ずっと会社に勤めていたのではなくて、
私みたいに専業主婦から社会にカムバックしてきた人って、
本当に少ないの。それが、ちょっと自慢なの。」
その人は、笑った。
その笑顔はとてもさわやかだった。

そっか。こうやって少しづつ変わっていくのかもしれない。
今は少数でも、いずれ多数になるのかもしれない。
今は難しいことでも、あきらめてはいけない。
未来はきっと、ひとりひとりの想いが変えていくのだから。

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2012-06-16

優しい夫の条件。

友達とディズニーランドに行った。
友達は子供つき。

でももう小学生なので放っておいても平気。
私が友達とお茶を飲んでいる間にも、
子供たちは勝手に遊びに行く。

子供も大きくなると、
だんだん手がかからなくなるんだね。

ディズニーランドの夜のパレードを見て、
花火もあがって、
「さあ、帰るぞ!疲れたぞ!混んでるぞ!」
という時間。

友達がおもむろに携帯を取り出した。
「ディズニーランドまでパパに迎えに来てもらおうと思って。」
だって。

ここは舞浜。
友達のうちは神奈川。普通に帰ったら1時間以上かかる。
最寄り駅までのお迎えならまだしも、
本当に千葉まで迎えに来てくれるのだろうか。
「まさか。こないでしょう?」
私は半信半疑。

ところが、ところが、来た!っていうか来るらしい。
ディズニーランドの前まで。混んでいる中。
閉園時間に合わせて到着するというから、
これまたすごい!

「え~。すごーい!優しいね!」と私が言ったら、
「うん。そうなの。いつも来てくれるの。」だって。

妻に子供を置いて遊びに行かれるのはイヤだけど、
(絶対、子供ぬきでは遊びに出られないらしい・・・。)
夜お迎えに行くのはイヤじゃないんだそうだ。

いろんな家族の形があるなぁ。
一番いいのは、
子供を置いて遊びにも行っても許してくれるし、
遠くまでお迎えにも来てくれる夫かしら。

でも車離れが叫ばれている中、
遠くまで運転するのもかったるいという男性が増えているし、
普通に考えて、「子供を置いていくなら勝手に一人で帰ってこい!」
って言われるよなぁ。

すべては教育?いや、素質か?
「究極の優しい夫って難しい!」と思いながら、
一人電車で帰る私。
帰る方向違うからしょうがないよね。
でも、なんとなくさびしく感じるのは私だけ?

私も優しい夫、欲しいなぁ・・・。



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Author:iyokan
フルタイム(不動産専門職)で働く既婚・子持ち40女。
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