2016-07-24

めったにみられない日常風景。

皆さま、こんばんは!
いよかん、です。

今日は地元のよさこい祭りでした。

小さな駅ですが、
駅前で繰り広げられるよさこい踊りは大迫力!

老いも若いも踊りゃんせ♪

それそれ、それそれ!!

女なら、決めてやれ!
男なら、やってやれ!

やっちゃえ、やっちゃえ!

踊りの後ろでは、
空高く上る龍のように大きな旗が舞い踊る。
旗には黒字に白抜きで流れるような「祭」の文字。

旗をもつおじさんは、
黒装束の背中に金の龍を背負っている。

髪はオレンジのモヒカン、
刈り上げ部分はきれいに、
バーコードの模様を作っている。

おじさんは、
これ以上ないくらいに真顔で、
旗を空に躍らせる。

踊る人々は、
小龍さながらに踊りまくる。

60歳過ぎたおばさんたちは、
割れた皮膚の上にオレンジの頬紅をしっかりとのせて、
真っ赤な口紅に目の上には赤と青、黒のアイライン。

遠目から見たら小娘と間違えそうないで立ちで、
満面の笑みを浮かべ、鳴子を鳴らす。

20代の青年は茶髪をトサカにして、
ちょっとはにかみながらも、
額に汗をして、
頬を紅潮させながら空をはらう。

小学生は髪を頭上高くに結い上げ、
しっかりと青いアイラインをひいて、
大人っぽい、いで立ちで踊りまくる。

もう年齢とか、性別とか、
よく分からない!!

それでも、
これだけたくさんの人が、
この日のために練習してきたんだなと思うと、
思わず湿った空気が私を包む。

年とともに涙腺が弱くなったなぁ。

踊ることで褒められることもなく、
お金をもらえるわけでもなく、
すべてを忘れて人は踊り狂う。

江戸時代から明治に移るときに、
「ええじゃないか運動」というのが起こって、
日本中が踊りまくった。

人の家に土足で入りこんで、
「着物でもなんでももらっても、ええじゃないか」
と言うと、

入り込まれた方も、
「くれてやっても、ええじゃないか」と答える。

常識では考えられないけど、
その運動が約5か月間続いて、
気がついたら明治になっていた。

「革命」につきものの、
多くの血を流さずに。

本当か???

でも一心不乱に踊り狂う人々を見ていると、
それも「あり」かなと思う。

ここでは、
男も女も、老いも若いも関係ない。

露出して踊りまくる外国のダンサーとは、
文化が違う。

暑くてもしっかり着込んで、
キレのあるダンスを見せる。

庶民の祭りはかっこいいね。

女の人も凛としていて、
決してこびないの。

もともと「よさこい祭り」は、
高知のお祭りだったけど、
今や全国に広がっている。

これだけの人々が、
熱狂して踊る姿を見られる機会は、
そうそうない。

人が夢中で楽しいときは、
本当に目がキラキラと輝くんだな。

久しぶりにそう思った。

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