2009-04-12

理想と現実

夫がワシントンへ発つ前日。
夫の希望で、うちでご飯を食べることにした。

ちゃんと料理をするなんて久しぶり。
ごちそうをつくりたいのに、作り方も忘れてしまった。

料理本を見て、「あれを作ろう。これを作ろう。」と考えていたのに、
取引先とのトラブルで、結局会社を出たのは21時。
これから買い物では、遅すぎる。

「遅くなってごめん。ごはん外で食べる?」
と夫にメールを送ったら

「僕が作って待ってるよ。」との返信。

とりあえず、おいしいワインを買って帰る。

「ただいま。」とマンションのドアを開けると、
「おかえり。」と夫がエプロン姿で出迎えてくれる。

カレーのいい香り。
緊張から解き放たれて、急にお腹が空いてくる。

こんな風にうちで一緒にごはんを食べるのは、
いつ以来だろう。

明かりのついた部屋。
「おかえり。」の声。

独身時代はないのが当たり前だった。
自分の部屋に誰かがいることが、
うっとうしく感じることもあった。

でもそれもいつの間にか慣れていた。
今では、ここが私たち二人の帰る場所。

でも夫は明日からワシントンに行ってしまう。
もう明日からは私しか帰ってこない。
たまらなく寂しさがこみあげてくる。

本当は一緒にいたい。
でも現実は仕事を投げ出すことはできない。


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